癒しパワー100%「猫島」住人15人、猫100匹!



住人15人、猫100匹の「猫島」 – 猫写真家が語る「猫をかわいく撮るコツ」

猫好き女子の間で「楽園!」「天国!」と話題の猫島。日本にいくつか点在する中で、最も注目されているのが愛媛県の青島です.0.49km2の小さな島に、住民15人、猫100匹。一体、どんな島なのですか?青島の​​猫たちを撮影した猫写真家・石原さくらさんにお話を伺いました。

住民15人、猫100匹の「猫島」 – 猫写真家が語れる「猫をかわいく撮るコツ」

青島ならではの「のほほん」猫たち

猫写真家石原さくら
猫写真家の石原さくらさん
テレビ愛媛「しまねこ日和〜瀬戸内・青島のねこちち〜」の出演をきっかけに、青島へ行こうとしたときに石原​​さん。他の猫島へは行ったことがあるそうですが、青島の猫独特なのだとか。

「とても活き活きしているです。青島には猫にとっての天敵がいいんですよね。車もバイクも自転車もないの、猫が堂々としているんです。私が物顔で道の真ん中に寝そべっていとかとか(笑)」

たくさんの猫たちを見てきた石原さんでも、青島を訪れる度に、(猫ってこんな生態があったんだ!)と発見があったそうです。「トイレの仕方にしても、決まった場所じゃなくて、なぜか鉄パープの穴の中におしっこした(笑)。驚きの続きでした」

仰天!猫たちの食生活

中でも一番、驚いたのは「野菜を食べる」こと。「きゅうりとかレタス、トマトも食べるんですよ」東京の猫が食べるのは猫草か、せいぜいレタスくらいなので、きゅうりを食べているのを見たところは衝撃を受けました。

あとは魚を生でバリバリ食べましたのも衝撃的です!東京の飼い猫は、生では食べないんですよね。魚の中でも、人間が食べる美味しい魚が好きみたいです。青いブダイとかは人ががらくって、とってもグルメ(笑)。青島の猫たちは、のんびりしてい可愛いんですけど、ワイルドな一面もあるんですよね」

観光客はマナーを守りましょう

これだけ有名になった青島には、猫好きの観光客が大勢押し寄せます。とにかく、トラも少なくてないのだと「船は定員30名弱で1日2往復のみの運航なのですが、観光客でいっぱいになって、島の方が乗れなくなることもあるらしいです。

わたしたちも朝8時発の船に乗るために、6時半にはスタンバイしていました。船に乗る前に「守ってほしいマナー」の紙が配るんですが、島に住んでいるのはたったの15人で、ほっとんどがお年寄り。対応は大変だと思います」

意外だしたが、住民の方、全員が「猫好き」なわけではないようなこと「それでも家に猫たっが「ご飯だけだ」って来ると、あきちゃうそうです。夜うさかっているんだけど、「やっぱり来ることなく寂しいんだよね」と言っていました)と石原さん。島の方たちと猫たちの微笑しやすい関係を崩さないようにも、観光の際はマナーを守らなければばけませんね
上目づかいを撮影する場合は、鼻が長くて目つきが悪く見えてしまわないように、真上からカメラ目線で撮影しています。カメラの方を向いてもらうコツは、指を鳴らしたい、フリスクをシャカシャカした。やっぱりカメラ目線だと可愛さが倍増しますね

とにかく可愛い猫たち、癒されること間違いないです!
「しまねこ日和〜瀬戸内・青島のねこちち〜」オフィシャルサイト

再生回数:1435029794
高評価数: 2 低評価数: 0
検索キーワード:猫島

投稿日時:2015-06-23 03:23:14

ビデオID:lyHC4xpojfc

投稿チャンネルID:UC5XMos6UXaDjkFjqgMTmkmg

ソース元動画はコチラ

Add your comment