筑西、桜川両市の特産品「出だしスキー」の出産作業が始まった.JA北つくば(筑西市)によると、今年は降雪や低温の影響が懸念されたものの、生育は平年並みだ。出荷は5月に本格化し、6月上旬にピークを迎える。
こだまスイカは、両市の畑62㌶で栽培される.1箱には通常5,6個が入り、2017年度は40万箱が出荷された。近年は核家族化の進展により小玉スイカのニーズが高まり、同地域の売り上げは10億円規模に上るというものです。
西西市猫島の飯泉光一さん(66)は毎年約2千〜3千箱を出荷する。今年の作柄は「雪の影響を心配したが、日照時間が長かったので良かった」と話し、甘みもシャリ感も十分で太鼓判を押しました。
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