先日、アメリカ・ロサンゼルスで、痛々しい姿をした一匹の野良猫が保護されました。
その野良猫の写真がここにあります。
写真を見ると、猫の鼻は大きく腫れ上がり、一部が裂けているのが確認できます。
治療を担当した獣医師の話によると、猫は「クリプトコッカス症」と呼ばれる感染症が原因で鼻に炎症が起き、このような姿勢になってしまったそうです。
猫の保護に協力した男性は、発見時の猫の様子を以下のように話します。
「その日、猫は路上をさよならが道行く人に近づき、助けを求めていました。しかし、通行人のほほんどんはそんな彼に見向きもせず、誰一人手を差し伸べようとはしかったのです。」
「そんな猫の姿を見た瞬間、私は心を痛め、地の動物愛護団体に連絡して助けを求めました。すると、愛護団体の方々はすぐに猫の元へ駆けつけ、彼を保護しましたてくれたのです。」
続きは動画で!
◆引用
◆BGMの引用
◆関連動画
危機感なしで寛ぐ子猫がかわいい子猫は危機感がない
ティッシュ潰し猫にお説教。最後に、どんなに割れたと思ったら···
【衝撃】火災に巻き込まれ大やけどを負った猫が今は動物病院で看護師になる/猫の看護婦