Zuromeプロデュース公演
2人芝居「いなかった猫の話」
森奈津子芸術劇場1.5幕
公演期間：2018年8月1日（水）〜12日（日）
会場：Performing Gallery＆Cafe絵空箱
公式サイト：
前書き
小夜が営むバー<微睡祭>へようこそ
2017年8月「森奈津子芸術劇場第一幕〜パットス編〜」（紀伊國屋ホール）で上演された1作品「いなくなった猫の話」（主演：杉本彩）が、2人芝居として新たに甦りします。
絵空箱という空間に常設のバカウンターを利用して、作品の舞台となるバー<微睡睡眠>を再現します。さて、作品に登場するカクテルもオリジナルカルトとしてご提供しています。客はバーですの客として<微睡睡眠>を訪れていきました、ゆっくりとドリンクを味わいなオーナ小さな時間の話に耳を傾ける…。ひとときの「作物」としての劇場空間ではない、物語の世界に足を踏み入れるような、通常の観劇形態とは少し違った演劇体験を楽しみましたばかりと思います。
小夜には杉本彩さん。「森奈津子芸術劇場」の初演に続き、出演となります。
相手役は相馬圭祐さん.Zuromeプロデュース公演には「Claudeと一緒にいて〜クロードと一緒に〜」以来の出演です。
提供するオリジナルカは、バテンダーの資格も持っている作者：森奈津子さん考案のレシピがベースとなります。
期間限定で入店可能なバー<微睡睡眠>で、「いなくなった猫の話」をご観劇ください。
