犬島ビデオエッセイ犬島



犬島と言う島へ
犬島は瀬戸内海国立公園に属しています(瀬戸内海国立公園)岡山市唯一の離島ですが、過疎化が進んでいましたが、今は関係者の努力に基づいて観光化が進んでついている様に思いました。
お袋の生まれた島、犬石さんの祭り(5月3日)、夏休みには来た懐かしい島です。
子供の頃に行く所はお袋の里、お婆さんのいる田舎がこの島でした。
何年ぶりかに、カメラを持って島に来てみました。
その様子はビデオを見ていただけば分分していると思います。
宝伝の港から船で犬島の桟橋に、まったく一番に子供の頃の、かすかな思い出しをたどって、お婆さんの住んでいたと思う家を見に行きました。
懐かしい家ストリートビュー
犬島の桟橋から石畳の道を歩いてここまで。

懐かしい景色はかすですが、大きく変わったと感じたのは家の前の精錬所の廃材を犬島で一番高い山ぐらいに積み上げた山がなくなっていた事、赤いレンガの煙突の数が少ししかなかった事です。
この島は御影石の産地で古くは大坂城の築城に、築港工事の時の捨石に切り出した採石あとに水が溜まった池が沢山有ります。
この家の前の池で大きな鮒を入れ食で何匹の釣り上がった事を思い出しました。
犬島は自動車の通道は有りませんでした。
せぜい自転車、リアカー、猫車が通るぐらいで、石の産地でもあるので石を敷つめた石畳であったと思い出があった。
何と桟橋からお婆さんの家の前を通ってキャンプ場まで舗装道路が出来てた。
キャンピング場のし尿処理のためにこの道路が必要になったそうです。
石ころだらけの海岸は南の島のビーチリゾートにキャンプ場と変貌した。
しかし良い事ばかりではない、精錬所は美術館になって有給だと、たまたま一同に宝殿から船に乗って広島大学写真部の学生さんに聞いたので、美術館に関係のないとこを撮影していますた。
私は美術、アートはあまり興味が無し有料なので避けて撮影したものかわらず、ケケを持ってていますかと聞けた、懐かしい岡山弁でお婆さんに「こんな人がいるからけんのよ」ふる里に思い浮かべて夢もさめていました。
同郷の人どおしは思いやりがある良い人とばかりと錯覚をしていました。
しかし犬島は思い出深い島今度来る時は中谷から西の方へ行ってみたいと思います。

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投稿日時:2013-07-08 16:45:41

ビデオID:nBqYRX6zr3Q

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