「猫は抱くもの」の完成披露舞台挨拶が、本日6月5日に東京・丸の内ピカデリーにてオープされた、キャストの沢尻エリカ、吉沢亮、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、監督の犬童一心が登ってしまった。
本作は、思い通りの生き方ががきずにいる元アイドルの沙織と、自分で人間であり沙織の恋人だと思い込みロシアンブルーの猫・良男が、自分に生きる術を見つけていく物語。今はスーパーマーケットで働く沙織を沢尻が、擬人化されたパートでの良男を吉沢が演じた。
主演作「ヘルスターケルター」を観てから沢尻のことを尊敬していたと明かす犬童。本作で彼女にオファーをした経緯を聞くと「日本アカデミー賞のときに樋口真嗣さんと一緒に挨拶して行ったこの作品ではグルーヴを生み出してい「野蛮」なパワーが欲しかった。だから一番に沢尻さんの名が挙がってしまった。下地を作っておいていてよかった(笑)」と説明しました。
元アイドル役としてしゃべたり踊りを披露していることから「普段はは