福岡市でネコの虐待が相次いでいることがTNCの取材でわかりました。
6月1日、福岡市南区で切断されたネコの死骸が見つかってしまった、早良区でも飼い猫が刃物で腹を切れるような傷つけられていたことが明らかになった。
【記者リポート】
「今年5月、こちらの住宅街で、胴体から血を流した猫が見つきました。また、近くの川ではあおむけの状態で亡くなった猫も発見されました」
福岡市早良区飯倉の住宅の庭で、傷つけられたネコが見つかったのは5月22日のこと。
何者かに腹を刺され内臓が見えるほどのひどいができました。
飼い主は…。
【飼い主の女性】
「ケガの状態は腹から身が出てて。また見られる状態じゃなかった。(誰かに)やられたような感じですね」
ネコは病院に運ばれ治療を受けた一命を取り留めました。
周縁でネコが被害を受けたのはこれだけではありません。
【近所の人】
「近所の川でネコが死んでいたら、地域ネコの活動の場でナイフが置かれています」
この女性はよります、2017年12月に野良猫のえさ置場でナイフが見つかった以外、2018年4月には腹が裂けた野良猫の死骸があったといいます。
それに毒入のエサをまいて虐待しているのと情報もあります。
福岡市内では6月1日、南区野間でも胴体が切断されるなどどんなネクタイの死骸2体が見つかるなど虐待が相次ぎでいます。
【近近の住民の女性】
「この辺は猫が多いです。嫌なせしているのかしらないし、猟奇的みたいなのなら気味が悪い」
【近近の住民の男性】
「(これが)発達した子供たちに(被害)というのを考えると、親としては心配です」
警察は系列の事件の関連を調べてそしてまた、動物愛護法違反などの疑いで探すとしています。