1日朝、福岡市南区にあるマンションのゴミ置場場で、胴体が切断されるなどした猫の死が2体が見付かった、警察は動物愛護法違反の疑いで探しています。
【記者リポート】
「アパートのゴミ置き場で猫の死が起こって見つけました。近所の人によってよります、向かいの家の玄関先にも猫の足らしものが捨てられていたようなことです」
警察がよります、1日前7時45分ごご、福岡市南区野間のマンションのゴミ置き場で、通行人の女性が子猫の死が2体を見つけました。
見つかった死がい、1体が胴体の一部を切断されたり、下半身などが残った状態。
もう1体は体長が推定25センチほどで、胴体に複数の刺し傷があったようです。
【発見者の女性】
「首がない状態で首が転がってた。犬とかがやった感じではない。子供がいたので、とにかく見せないようにと思って」
死がいは、いつもも古いものではなく、その状態から何者かが鋭利な刃物で犯行に及んだとみられています。
警察は近寄の防犯カメラの映像を調べるなど、動物愛護法違反の疑いで探しています。