嬉しそうにニーニー添い寝をする猫にまつわる泣ける話です。
【【グッド!】泣ける・感動するような心に響いたら【【高評価】】
【【イマイチ】何も感じない・心打たれてば【【低評価】】
オレは東京の大学に合格して上京した。
夏休みと冬休みは実家に帰り家で飼っている猫と遊んだ。
その猫はオレが小学生の頃に母親の知り合うのところで猫が子を生んだからと言うので母ちゃんと一緒に見に行って、その中で一番可愛い奴を貰ってきた猫。
仔猫の時は箱にタオルを敷いて中に入るオレのベッドの枕元に置いて寝かせていた。大きくなるとオレの布団に入ったり上に乗ったして寝ていた。
オレが東京に行くと猫は母ちゃんの布団で寝るようになったそうだ。オレが実家に帰るとオレの布団に入ってくる。
そんなある日、実家から電話が入った。猫が母ちゃんの布団に来なくてオレのベッドの上で泣いていると。それが毎日のことで一度帰ってきてあげて···
オレは金曜日の授業が終わるとそのまま東京駅に行き新幹線で帰省した。
家に着くと猫は大喜びでオレに擦れ寄ってきた。でも昔のような元気はない、10才くらいになるから。
その夜、猫はいつものようにオレの布団に入ってきてオレにぴったりくっついて添い寝をし嬉しそうにニーニー鳴いていた。
翌朝、目を覚ますと布団の中で猫は息を引き取っていた。あまりに早いことでオレはしばらく声も出なかった。ただ涙だけが止めどもなくなってきた。
その後、家族に猫の死を知らせに行きました···。
大切なことと幸せとは何か、動画と話から感じていると幸いです。
泣ける話「猫の添い寝【死期】」168
戻って着て…限界だよって、伝えてたんだね。
私も小さい頃から・猫沢山いたけど…不思議な子つていたヨ~!
確かに・自分勝手当たり前…だけど❗❤もあるし‥!本当に大好きな人には・不思議と・従順で・人生の中でいない時ない位い!賢いし・これからも!大好きだよ~
大好きな人に看取って欲しかったのかな(T-T)帰って来るまで頑張って生きてたんだよね
待ってたんだね……
今、PCの前にいますが、愛猫が寄り添ってくれています。UP主さんに負けないよう、この子を愛してあげよう。
自分がもう長くない事を分かってたんだね…。だから、最後に1番大好きな人の所に行ったんだろうね…。きっと、ネコちゃんも天国であなたの事を見守っていますよ。
最期に一緒に居て欲しかったんだね(TT)
たぶんその猫はずっとあなたのことを見守ってると思います。たぶんまた遊びたいと思ってると思います。僕もおきて遊ぼうとしてたらそのこは死んでいてとてもないていまでもわすれないでいます。だからあなたもわすれないでください。とても感動しました
その猫はたぶん今また遊ぼうねって言ってると思います
猫を飼って、分かったこと
情が無いなんてウソ!飼い主に懐かないなんてウソ!自分勝手なんてウソ!
死期が訪れる動物や人は一番親しい人に会いにいくもしくは会いたいといわれています。私の祖父もそうでした。
たまたま私が高校性の時、ちょうど学校の創立記念日で休みだったの
ですがその時偶然祖父が訪れてなにやら神社の札を届けにきたと
言ってすぐに帰ってしまいました。そしてその日に亡くなりました。
ちなみに親族で祖父を最後に見たのは私でしたので
他の親族から祖父は最後どうなったのかをとことん聞かれました。
祖父は一体私の家族の誰に会いにきたのかなとその時思いましたが
私の家族が一番祖父を見ていましたので祖父にとって一番親しかった
かもしれません。
ちなみに最初に祖父の亡骸を見つけたのは近くに住む親族でした。
その親族は近くにすんでましたがその当日は会いにいかなかったそうです。
この猫も本当に可愛がっていた飼い主が誰なのか分かっていたかもしれません。
わすれないで
我が家でも、16年生きた猫がいました。最後は母の胸に抱かれて息を引き取りました
2006年10月25日、腸癌で旅立ちました。。。
しかし10年で死ぬのは早くないかな?猫飼ったことないから分からんけど15〜20年は生きると思ってた。でも猫ちゃん、飼い主さんに会えてよかったね!
これは・・・。でも、最後の夜をすごせた幸せを天国に運んで行ったでしょうね。
享年10歳とはちと早逝な気が。可哀想に。
最愛のご主人に会えて安心したんじゃないの。いいことしたね。
うちのワンコ(一緒に散歩に行き、一緒に風呂に入り、おなじ布団で寝た)が12歳の生涯を閉じました。亡くなる前の日の夕方散歩に行って、次の日の朝6時ごろに散歩に連れて行こうとワンコのところに行ったらこと切れてました。体に触ったら心臓は動いていなかったけど、未だぬくもりがあったよ。
猫飼ってないけど泣けた……。
きっとこの猫さんは幸せだったんだろうね。
死ぬ前に会いたかったんだね。今は天国で幸せにしてますよ。
おいらの飼っていた猫も同じようなことがあった。
「泣ける話」に「ひねり」が必要か?漫才じゃ無いんだからさ~・・・・。
猫って、人間に見取ってほしいんだよな。
何匹も見取ってきた。
自分が飼ってるのではない猫も。
たとえば、仕事から帰ったら、家に出入りしていた猫が、虫の息だという。
見に行ったら、本当に、人間が亡くなるときのような息をしている。
しばらく体をなでていると、いきなりむくっと起き上がり、
戸をすごい勢いでガリガリっと掻いて、どさっと倒れて絶命。
徹夜を覚悟していた俺は、「ああ、俺を待っていてくれたんだな」
と思った。
別の猫。そのとき俺は仕事で1月くらい家を空けていた。
しかし、なぜか帰らなくてはならない気がして、
早く仕事を切り上げて、帰って来た。
俺のベッドの上で、猫が寝ている。
「帰ってきたぞ~」と体をなでてやると、
尻尾を振って答えた。
しかし、その30分後くらいにもう一度猫に触ったら返事がない。
死んでいた。
俺は、あの「帰らなきゃ」という衝動の理由が分かった気がした。
数十匹の猫を飼ってきたが、大体、俺の見ている前で死ぬ。
俺が帰ってくるまで、死ぬのを我慢していてくれる。
見てるほうはたまらないが、
猫天国に行っていてほしいと心から思う。
こういうのやめてくれ・・・・。
待ってたんですね・・・きっと。
なんもひねりのない普通の話だった。
せつない話ですね、ご冥福をお祈り申し上げます。