自宅での皮下点滴の様子と三毛猫ミーちゃん腰痛で療養中



約7年野良猫生活だった、ぱっつんオカッパ猫の福ちゃんは、保護した時は後ろ足の指先に腫瘍がありそれはガンでした。他にもあちこち体調が悪いところがあって、先生に「この子、治療しても春までもたないかも。。。」と言われながらも奇跡を起こした福ちゃんは、無事に1年を過ごす事が出来ました。しかし、保護当初から腎臓の数値も悪かったので、ここにきてとうとう自宅での皮下補液の点滴治療が始まりました。

長年、お外で気ままに暮らして来た福ちゃんにとって、初めての人間とのお家生活に加えて、ずっと病院通いに自宅での点滴と嫌な事ばかりの連続で、ここのところ心閉ざし気味の毎日です。
ストレスと体調が優れないのも重なり、食欲もなくて、体重が5.4キロから4.9キロに落ちてしまいました。食べたり食べなかったりの繰り返しの毎日に一喜一憂です。

昨日は夕方までご飯を食べてくれなかったので、とうとう、高栄養食のスープを強制給餌しました。以前、クロちゃんも食べていた物ですが少量でそれなりに栄養あるので助かります。本当は、強制給餌も福ちゃんのストレスになるので悩んでいましたが、幸いお口が痛いとかではないようなので、なんとか口にしてくれました。それが良かったのか?わかりませんが、今朝は自分からご飯をそれなりに食べてくれました。皮下補液の点滴で少しでも体調が良くなって、ご飯も美味しく食べてくれたらと願うばかりです。

そして、ウチの子1番の古株のお婆ちゃん猫のミーちゃん(13才)が、今年2月から4月まで体調が悪くて寝込んでいたのですが、また、ここ数日、腰から後ろ足にかけて神経的な痛みがあるようで、ご飯を食べに来るのもスローな足並みで辛そうにしている為、急遽、簡単なゲージを作ったので、しばらくそこで独立して過ごして貰う事にしました。この中なら、イジメっ子のジャイアンなたま&ジャイ子のまろに追いかけられて走らなくても良いので安心です。最近、はっちゃんもミーちゃんにチョッかい出す事が見られるようになり、お婆ちゃんミーちゃんにとって若者達の襲撃には危険を感じてます。

毎日、福ちゃんやミーちゃんの体調が心配で気が休まりませんが、これからも「ちーむ福ちゃん」の皆さまに温かく支えて頂けたら嬉しいです。
どうぞヨロシクお願いします❤(ӦvӦ。)

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投稿日時:2018-11-18 07:00:02

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