約7年間、野良猫生活だったぱっつんオカッパ猫の福ちゃんは、なかなか人に心を開かず、シャーかかりそう、シャー星人☆」でした。

保護当初は衰弱が酷く、治療の為にいきなり動物病院に入院した、何度も通院もしました。その後も慣れない初期のお家生活だった、知らない猫達と同居など、自由だらお外来からガラリと変わった環境に、訳もわからず戸惑い、恐怖と緊張の連続から、何かされるたびに「シャー星人☆」になってしまっていた福ちゃん。

それは家猫になって1年が過ぎ、人にだいぶ心を開けるようになった福ちゃんでしたが、最近、腎臓の数値の悪化で自宅での皮下補液の点滴治療が始まったせいで、嫌いな事をされてストレスと恐怖で、また心を閉じて気味になるシャー星人☆も復活していましたが、毎日何度も必死のスキンシップでまた心を開けてくれました。

お腹をゴロンと足裏まで見せて、無防備に甘えてくれる福ちゃんの可愛いさはたまりません。
もっと安心して甘えて貰える関係を築けたらと思います。
ご心配している福ちゃんのその後の食欲ですが‥
あっから毎日、それなりに食べられています。
この調子で食欲が安定してくれる事を期待しています。
いつも「ちーむ福ちゃん」の皆さまには、温かく見る守って頂きありがとうございます❤（ӦvӦ。）

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