ご報告ですが、今のところ元気です。マッサージをした方が
良いとの事で子どもにマッサージをさせていますが、足がふにゃゃ
ふにゃで尻尾も動かない。症状は軽くありません。
先日「車椅子」や「車椅子」のご記入を頂きましたが、
ペットボトルの蓋が転がっていたので「車椅子もどき」を
まず一個作ってみました。
でも設計と材料が悪くてうまく行きません。
後日、倉庫の工具箱を探して既製品のタイヤを4個探そう
もう一個作ってみましたが、今度は一歩歩くものの、
子猫などのは元々脚力がありませんから、少しの障害物で
引っかかってしまいます。
結局常時監視していないと使えないので、実体使えないと
いい結果です。
付いて外したように動作も体に負担を掛けそうなもので
止めました。
農夫さんも車椅子を考えてくれて、1.5のペットボトルの
底に猫をスポッティングして感じる両脇に大きくのタイヤを付けたら
どうかの事でした。イメージでは上手くいそうですが、
都合のいいタイも無し、猫も疲れているので止めます。
今は外部の屋根の下のサラサラした土の所に布を敷いて尽を
付いています。数人の子どもに声を掛けていますが、気が付けば
小遣いになることで積極的に掃除してくれましたしています。
病院へ連れて行かれた方が良いというアドバイズを相変わらず
頂きますが、今日は自給的な現地生活がどういうものか知っています
お出かけに後半におまけの動画を入れておきました。
(と言っても最後まで見ている方は統計上少しのところで見る方が
いいのかどうか)
静かに死を待つ男性とシャーマン(呪術師)です。
私もここに住み色々考えられました。今は段々現地化して
大病でも薬もあまり飲まないし、体温さえ測りません。
何かあればあ死んでいたノネコ達のように私もジャングル
の土になってゆくのです。
いつもコメント見習閲覧者様に感謝申し上げます。
m(_ _)m
BGM:Youtubeオーディオライフライブ
Daybreak by Kevin MacLeodは、Creative Commons Attributionライセンスの下でライセンスされています(
ソース:
アーティスト:
男性が死の恐怖から少しでも解放されて最後の力をふりしぼり空に行ったのを見て胸が締め付けられました。猫ちゃんのことに触れたかったけど…自分がどれだけ恵まれているか改めてわかりました。テレビなどでシャーマンの方を見てよく笑っていたし面白おかしく放送する番組もよくあります。ですがやはり貧しくて病院にすら行けない方々にとって死を目の前にする方にとってはシャーマンは大事なのですね。どうかあの男性だけでなく他の方も動物達も天国へいけますように。
何も言えねぇ。。。
考え過ぎずにあて布でいいんじゃないっすか?
病院があれば後ろ足を前の方向に180度回転させてやれば、前足だけで歩くかも。子供の頃の友達の家の前足に障害のある猫が後ろ足だけで歩いてた感じ。長生きしてました。切断はどうだろうな~やめたほうがいいんだろうな。
もしタイヤを付けるなら、リヤカーみたうに両側に大きめのタイヤ二つの方が走破性高い様な気がします
それでも外で好きにできるとは思いませんけど・・・
卵の殻を割ってあげた動画から来たけどBGM進化してる_(:3」z)_
アドバイスも自分の立場じゃなくて相手の立場を考えてしないと本末転倒になるカモですね。
仏教でいう四苦について改めて考えられた。生まれること、病気になること、老いること、死ぬこと。日本は隠れ貧困、隠れ孤独がある。家に誰もいないから暗くなるまでひとりさまよう小学生に昨日出会った。戦前からある長屋で隙間風に震えて生きるお年寄りもいる。日本人だから医療は受けたことはあるだろうけど…
だけど、みんな与えられた場所で懸命に生きてる。
可愛い。元気そうで良かった。
何も無い中いろいろ工夫してくださりありがとうございます。
良いものができたと思ったのにタイヤがはさまるのですか。
タイヤが無くてもペットボトル半分に割ったものに体を乗せて、小さい紐を通す穴をあけて体を固定するのはダメですか。切り口は怪我しないように火で一瞬溶かすかしたり、石のザラザラで擦って怪我しないようにギザギザとってください。ペットボトルがあるなら軽いから前足にそんなに負担はないと思います。でも、想像だけで言ってるのでごめんなさい。
主さまの猫ちゃんたちへの惜しみない愛情がいつも救いです。本当に本当にありがとうございます。最後まで見ましたが、大変なところ。主さまのご健勝を祈らずにはいられません。くれぐれもお身体に気をつけてくださいね。
それぞれ何か抱えてこの平成と向き合ってんすねぇ
リハビリを諦めずにがんばれ!
後ろ足を刺激するとピクっと動くかもです!
なかなか難しい問題ですね。以前の動画でも人の食事事情や住居など見ていましたが、
病気になったら病院へ、という日本の事情とは違いますよね…。
シャーマンというと宗教的な意味を強くとらえていましたがこの動画を見て、悲しいそうに唱え頭を撫でる姿に、現地の人にとっては心の支えでもあるのかなと思いました。
見ることしか出来ませんが、主様の動画楽しみにしています。
生きて!
日本の猫ちゃんで後ろ足が動けない仔が動画で載っていました。
その仔は前足だけで逆立ちして行動していました。前足の筋肉が凄かった。
どうしてそんな事を覚えたのか、どんな猫ちゃんも出来るとは思えないんですが、参考までに。
なんて可愛いお顔!せっせと動こうとする様子といい、特に大事にされているのが見て分かります。
車椅子ですが、今は前足に負担がかかるかもしれませんが、大人の猫になったら丁度良くなるかも知れませんね。主さんは勿論、現地の子供達も面倒を見てくれて有難う御座います。
どんな環境でも、誰でも、出来る事を出来るだけやる姿は本当に美しいです。
私は傍観者です
なにも言えません。
前も同じような話題になりましたね。心を痛めていないとよいのですが。
そうですね弱った猫ちゃんに缶詰めをあげていた少女の瞳忘れられません。
フィリピン農園だよりが大好きです本当にいつも待ち遠しい。どの回も心に響きます。頑張って下さい。私も頑張ります。ご自愛してください。次の便りを待っています!
余計なお世話だと思いますが・・・
人間も含めて、動物は筋肉使わないと筋力落ちるし、子供の場合は成長にも影響します。
これからもこの子猫が生きていくなら、多少辛くても車椅子で生活させた方が良いと思います。前足に負荷がかかることで、前足に筋肉がつけば、車椅子ひきづって行動できるようになる筈です。
フィリピンのほとんどの人は、ろくな医療も、教育も受けられないことを知っていても。
日本から見ると、こうしてあげてほしいと伝えたいのは、私も同じです。
その子が活きているあいだに少しでもいたく無いようにと皆様あれこれ考えてのことかと思います。
もし、その子が滑車の高さが合わず、歩きにくいなら。
バナナ葉っぱの皮でアンダルシア緩やかな四角いハンモックのような物を枠に滑車をつけて胴体に当たる部分をたるませてみてはどうでしょう。
ジーンズのは切れでも良いし。
口出しして申し訳ない思っています。
根古どころでないことも知っていてご無理を伝えてすみません。
やがて土に帰る。
その言葉、忘れません。
今回は生と死について深く考えさせられる動画でした。
日本で生活をしていると死ぬというのは自力では呼吸もできないなど、ほとんど意識がない状態になってから来るものという認識でしたが、自分の意志で死を受け入れ、自力でシーツを被って息を引き取るという姿は私にとっては衝撃的な光景でした。
それが幸せな死のようにも思うし、そうでないようにも思えます。
今の私にはまだ分かりません…
タイヤは要らないかも。プラスチックか丈夫なビニールか、摩擦力の少なそうなもので下半身を覆ってあげるだけでいいと思います。
足と地面が擦れないようにするだけでだいぶ怪我の可能性が減るのでは?
24時間つけっぱなしにする必要も無いかな。
ご飯をあげる時とか、少女達がお世話をしてくれる時とか、人間が見ていられる少しの時間に「ご飯や遊びのご褒美付きで運動させる」感じでいいかと思います。
この子と人間の関係は愛情だけで成り立っているんですね。
奇跡的な事のようにも思えますが、厳しい生活だからこそ、人間って誰か何かを愛することで満たされる物があるんですね。
人間が『群れ』として生きていくことの原点を見ているような気がします。