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猫の22特には人間であると104歳だそうです。もう悟りの境地に達しているのかもしれません。
21歳の時に緑内障になり目は見えなくなりましたが、不思議なもので黙覚や聴覚が急増に発達し補うようになりました。
暖かい春の日差しの中でのんびりするチョキです。
単行本「天使になった全盲の奇跡の猫チョキ」発売中
ブログの「にゃんこな日々」【超高齢老盲目ネコの介護記録】
ネコサイトの「にゃんこに首ったけ」
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猫の22特には人間であると104歳だそうです。もう悟りの境地に達しているのかもしれません。
21歳の時に緑内障になり目は見えなくなりましたが、不思議なもので黙覚や聴覚が急増に発達し補うようになりました。
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@gizumint222 ありがとうございます。日に日に打つ手を失って行くにつれ、せめて死に際に良い記憶を持っていかせてやりたいという心境になりました。眠っている間も油断せず観察し、目覚めたら出来るだけ明るく振る舞って「ここはカーニバルだよ。」と励ましました。もう歩く事も出来なくなったチョキは、そんな僕たちに少し微笑んだと思います。
ギズモちゃんも良い記憶が残ってよかったですね。
私も4年前にギズモと言う猫を亡くしました。実家は関東なのですが、北海道の大学に進学し、病気で大学を休学している時、ギズモは少しずつ体調をこわしていきました。ギズモも苦しい闘病生活を送ったのですが、北海道の大学に進学し、ほんの僅かな思い出しか無い事をこの愛猫は分かってたみたいで、死ぬ前日まで私と共に寄り添って療養していました。まるで少ない思い出を取り返す様に、死ぬ前日まで私と共に眠りました。明け方に少し苦しみ、家族全員を見渡し低い声で別れの挨拶をして、母の腕の中で息を引き取りました。生きとし生けるもの。全てが無意味に産まれてきたのではない。ゴキブリでも大腸菌でも食物連鎖の中で重要な掃除屋である役目がある様に、猫は人間に命の尊さを教える存在なのかもしれませんね。チョキちゃんの生涯を観て、改めてそう思いました。amazonで本を予約しました。神憑った猫、チョキちゃんにこれからも励まされて、同じ命としてチョキちゃん、および飼い主さんから学んだ事を生かしていきたいと思います。
@gizumint222 ありがとうございます。22歳のこの頃には毎日が凪の海のように静かな幸せを共有していました。びっくりするようなサプライズは起きませんが、これが長く楽しむ秘訣かも知れません。この動画で流す涙は、とても心に良いと思います。
この動画、何故か泣けてしまいます。とても幸せそうなのに不思議です。老いてますます可愛いチョキちゃんならではの魅力なのかもしれません。