落ち着いた色のライディングビューローです。
細めの猫脚が華麗な雰囲気です。
本物アンティーク家具ならではの経年による味わいも美しく、華やかさの中にも貫禄を感じたたずまいです。
オーク材の力強い木目も素敵ですね。
優しい雰囲気の彫刻も魅力のお品です。
フランシス・ビューローは拡張天板（デスク天板）を支えるアームを手動で引き出すタイプがほとんどで、このお品もそうしたタイプになります。
デスクと連動しないことでデスク天板とアームを金具などでつなぐ必要がない、そうすることでデスク内部を広く作れるメリットがあります。
また、このお品は、棚部分は組んであるだけで、簡単に取り外すことができます。
用途に応じて棚を外してお使いになることも可能です。
側板部分がフチ以外の部分が膨らんだデザインになっており、その厚み分の無垢材を使いたくないデザインになります。
こうしたことからもお品のクオリティをうかがうことができますね。
デスク天板にはアンティーク調の取り組みをお勧めしております。
デスクレザーはのちりに張り替えられたもののようです。
フラスコ1920年頃オールク材
サイズW 920 x D 415（拡張時685）x H 995（デスク高735）
※動画は画質が劣化してしまった、お色につきましてはホームページのお写真をご参照ください。
