TOKIOの長瀬智也(39)が16日、都内で行なわれた主演映画「空飛ぶタイヤー」の公開記念舞台あいさつに登場した。
運送会社社長が、リコールを隠す大手自動車メーカーに立て向かう大逆転劇にちなみ、自分に起きた大逆転を問われると「猫ブーム」と回答。ワイルドな容姿だが、生粋の猫好きだと明かし「犬ブームの時もずっと戦ってきた。少し前に空前の猫ブームになって大逆転したんだ!なんだよ、みんな好きなんじゃん〜とデレデだだ。長瀬は「ミツコ・デラックス」と名付けた猫を飼い、「ミーちゃん」と呼ぶ可愛がっている。
映画は1年前に撮影を終えておいて「見てもらえることがうれしく」と安堵(あんど)の表情。役については「自分とか離したとかもありました」と難しさをになかった、「役から学ぶことがたくさんあった。すてきなキャストに囲まれた時間がとても幸せでした」と感覚深くに撮影を振り返っていました。
舞台あいさつには、ディーン・フジオカ(37)、高橋一生(37)、深田恭子(35)、寺脇康文(56)、阿部顕嵐(20)、六角精児(55)、本木克英監督)も出席した。