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今年の夏に眼球をケガをして、完治するように予定外に時間がかかりました。
で、「目にいってよ」と勧告され、犬猫用の健康補助食品を買いました。
でも、もう買いません（笑）
＃犬＃パグ＃可愛いパグ

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■□■□私はパグです！庶民派パグの「おまえ日記」について■□■□

質問「庶民派のパグって、どういう意味ですか？」
答えは、この動画をご覧下さい。「素晴らしいぎりぎりの話をしよう！」→→

うちのパッグおまめ（2016年9月29日生♂）の成長日記の動画です。
同年の11月20日、生後53日目に、我が家にやって来てくれました。

うちのパッグおまめは、我が家にとって2代目のパグになります。

基本的に「企画もの」みたいな動画を撮ろうと思っていません。
普段の様子を撮影して、適度なユーモアと遊び心をもって編集しようと思っています。
短編映画やショート・ショートみたいな動画を目指しています。

★★初めての動画です★★
「わが家に赤ちゃんパッグがやってきた（初日）目茶苦茶かわいい」→

■□■□1つ目のパグについて■□■□

先代のパグ（以下、パグ。名前も「パグ」でした）は、わが家に迎え入れたときから、
すみに先天性の重度の心臓病（心室中隔欠損・大動脈狭窄症）を患っていました。

獣医師から、
「何もなかった3ヶ月、治療をしても3年程して生きれないでしよう」
と余命の宣告を受けていました。

勿論、治療を受けさせました。そのつもりで、引き取りました。

心臓専門の動物病院を紹介してもらい、
熱心な獣医と親切なスタッフさんにも恵まれて、
8年2ヶ月も生きることができました。

飼い主であるパパとママは、ただだだだだだだったですが、
パグのほうも、もっともっと辛かったと思います。しんどい思いをしていましたと思います。

最後の約2年間は、腹水が溜まって、
毎日の心臓病の薬の副作用で肝臓も限界まで弱ってきていて、
さらに利尿剤を飲ませると腎臓までで悪くなるので、
溜まっていて腹水は10日間に一度通院して抜いていました。

体重は、動かしていたので、半分くらいまで落ちてしまいました。
毛も抜け落ちて、尻尾まで細くなりました。

2015年12月22日の真夜中の3時過ぎのことでした。

その夜は、夜更かしをしてパソコンで作業をしていました（パパ談）
すると隣の部屋で寝たいパグが起きてきて、「ご飯が食べたい」という仕草をしてきました。
口移しで食べ物を与えて、
パグは水を飲んでまた隣の部屋の寝床に戻って行きました。

その後、15分ぐらいで「そろそろ寝るように」と隣の部屋に行くと、
いつもは布団の足下で寝ているパグが、枕元で横になっていました。
「パグ、今夜はここで寝るのか？」
とパグの頭をさってやりました。
と、その時、直感しました。
···死んでいる。

そっと抱きかかるか、
心臓の部分に手を当ててみました。
まだ生きているように体温はあるのですが、
心臓の鼓動は伝わってきませんでした。

特に取り乱すこともなく、こう思いました。
「パグ、ありがとう。苦しかったね。これで楽になれるね」

早速、インターネットで検索して、
動物の葬儀屋に連絡しました。
その日のうちに火葬をしてやることができました。

お世話になった動物病院に電話で報告しました。
何度か担当医が変わっていて、転勤されていた方もおられたので、
連絡先を聞いて、その先生方にもパグのことを伝えました。

最初の1年目のパグを担当した獣医さんは、県外に移転されていました。
約8年前に、お世話になった獣医です。
電話をすると、
「覚えていますよ」
と優しい声で応えてくれました。
「パグのような鼻の低犬（短頭犬種）は、他の小型犬とくらべて寿命が短いです。
あの心臓で8年生生きたなら、天寿をまったと思ってやるべきよよ」

数日後、通院していた動物病院から、
「パグちゃんのご冥福をお祈りします。スタッフ一同」
とにかくメッセージセットが添えられた、大きな花束が届きました。

パグ、
心臓が悪かったせいで、
犬らしく走り回ったり、
はしゃいだりして遊べなかったけれどど、
いい人たちに恵まれて、よかったね！
虹の橋では、思いっきり遊びなよ！

パパもママも、
パグには、心からそう伝えたいです。
「パグ、わが家に来てくれ、本当にありがとう」

パグが亡くなってから、
まだ悲しみも癒えていない、ほんの半年後のことでした。
色々と経緯はあるのですが（省略します）、
2代目のパングを迎えることになりました。

先方には「パグの一周忌を迎えてからでも」と伝えてはいたことがあり、
「いつ引引きにきますか？いつでもよかったよ」
と電話がかかってきたのが、
そろそろ寒くなろうとする秋の日の、土曜日の昼過ぎだったと思います。
「えっ！も連絡がきた？！」と思っても、
翌日の日曜日には引き取りに行ってしまった（笑）

3匹兄弟の中では、一番の「やんちゃ坊」ということでした。

「おまめ」という名前が頼まれていました。
先代のパグが、そもそも小柄だったのに、
心臓病を持っていたので、常に食事規制をしていました。
そゆえ「豆柴」ならぬ「豆パグ」のように痩せ細っていました。

だから、2代目のパグは大きく育って欲しいと思って込めて、
「大きな」「豆」で「おめめ」と名付けました（笑）

先代のパグは病気のことで頭が一杯だったので、
今はいつもスマホで写真や動画が撮れるのに、あまり撮影していませんでした。
目に見える思い出があまりに少ないのです。

だから、おまめは記念日やイベントがある時だけではなく、
普段の何気ない生活も、たくさんの動画や写真を撮ってやろうと思っています。

こんなパパとママと、
うちのパッグおまえですが、
どうぞよろしくお願いします。

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